「 きもちぃ! 」 2005年3月25日に放映された番組
MC:陣内智則さん、森本智子さん
ゲスト:江川達也さん、浜田翔子さん、マギー審司さん
今回は、整体のボキがきもちぃ!?を勝田整体治療院の勝田研司が施術の実演。身長整体も。
TEL.045-717-7277
〒221-0065 横浜市神奈川区白楽4-13 マツヤ第5ビル3F
(東横線/東白楽駅 徒歩1分以内・京浜東北線/東神奈川駅 徒歩約7分)
「 きもちぃ! 」 2005年3月25日に放映された番組
MC:陣内智則さん、森本智子さん
ゲスト:江川達也さん、浜田翔子さん、マギー審司さん
今回は、整体のボキがきもちぃ!?を勝田整体治療院の勝田研司が施術の実演。身長整体も。
勝田整体治療院院長の勝田研司が考案及び作成したどんぶり灸器でお灸を据える。
バナナマンの設楽統さんと日村勇紀さんの番組「バナナ塾」で、バイきんぐの西村 瑞樹さんのご自宅を訪問して、小峠 英二さんにお灸を据えさせていただきました。
日本テレビ 「有吉反省会 」禊 SOLIDEMO(ソルディーモ) 2019年4月3日オンエア
SOLIDEMOのメンバーで、身長を180㎝以上とごまかしていた手島章斗さん、佐々木和也さん、向山毅さん3人への施術。
番組の意向で、禊として整体(強刺激)及び鍼施術(強刺激)からの施術アプローチにより、身長を伸ばす施術を勝田整体治療院の勝田研司が行う。
【結果YouTube】
【題名】冷えた手の体温を意識により上昇させることは可能か
【所属】勝田整体治療院
【動機】
治療家は冷たい手で施術することはタブーとされているが、冬場はどうしても体熱を奪われないように末梢部血管が収縮し冷えることが多くなる。
もちろん、手を擦ったり、温水で温めたり、温風を当てたりというような物理的な刺激を与えても手は温かくなるのだが、日頃の施術前や施術中に手掌部が急に熱く感じることがあるため、そのような状況時に、手掌部の体温の変化は実際はどうなっているのかを調べてみたくなったため。
【測定方法】
室温が18~19℃の室内で、食後3時間以上経過した状況で、椅子に30分以上座って安静にして手が冷たいと認識後、立位で手掌が胸の前で温かくなることを意識する。
同時にサーモグラフィーで、手掌の温度状況を測定する。
【使用器具】
サーモグラフィー測定器具(FLIR ONE PRO) / iphone x / 三脚
【結果の予想】
経験上、手掌が温かくなると感じていたので、上昇は起こりうると思う。
【測定の結果】
手掌の体温が上昇した。
【考察】
冷えた手が温かくなることを意識することで、手掌温度の上昇は見られたが、呼吸法等により自律神経系を介して血管拡張により体温が上昇したのか、無自覚の筋の弛緩収縮を介しての血流上昇により起きえたのか、またはその他の理由なのかこの測定では分からないが、意識により身体が、冷えた手掌の体温を上昇させるべく機能したと考えて良いと思われる。
【参考文献】
解剖アトラスⅠ (文光堂)
筋肉のしくみ・はたらき辞典 (西東社)
新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
本年もここ横浜で、更なる技術の向上に努めて参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
勝田整体治療院 勝田 研司
冬三月、此れを閉蔵と謂う。水は氷り、地は坼く。
陽(気)を擾わすことなく、早に臥し晩く起き、必ず日光を待つ。
志をして臥するが若く匿するが若く、私意有るが若く、
已に得る有るが若くならしめ、寒を去りて温に就き、
皮膚に泄(汗)して気を亟奪わしむるなし。此れ冬気の応、養蔵の道也。
之に逆らえば則ち腎を傷り、春に痿厥となり、奉生する者少なし。
_________________________________________________________
必ず早く寝、朝は必ず遅くまで床にある。
日が昇ってから起きるというように、寒気から身を護ることにつとめる。
意思は潜み隠すように、またあたかも人には言えない秘密をいだいているように、
とにかくそっとしておかなければならない。
潜伏している陽気がにわかに奪われたりしないために、
汗をかいて肌膚が開かないようにしなければならない。
これが冬気に対する適応法であり、その蔵気を保護する道。
このところ例年になく天候の悪い日が続いていましたが、
今日は久々に朝から晴れて、秋晴れの清々しい一日でした。
そして秋の夜長、夜空の月や虫の声がふと気になるころ、
とあることに思いを馳せながら、スマホの月齢アプリを見ると、
少しかけた月の下に、「十三夜」の文字。
「十三夜」は、本来新月から数えて十三日目を指す月齢のことで、
先月の「十五夜」の一ヵ月後にめぐってくる月見をする日であり、
中秋の名月に対して、「後の名月」と呼ばれたり、「栗名月」「豆名月」とも呼ばれるそうです。
「十五夜」は、すっきりしない夜空が多いのに対し、
「十三夜」は、晴れることが多いので、「十三夜に曇りなし」とも言われるようです。
さて、「十三夜」の月を見て思いを馳せ、色々な感情が芽生えること、
たとえば、静まり返った夜に一人で夜空を見上げ「栗名月」を見て「思」うこととは、
このようなときに、思い感じることとは、どのような感じなのでしょうか。
ロマンチックなこと、愛おしいこと、寂しいこと、空しいこと、切ないこと、悲しいこと、
嬉しいこと、ワクワクすること、ドキドキすることとか不思議な気持ちになることもあるのでは。
もちろん、このようなことを人が「思」うとき、そのことを脳で思考しているわけですが、
それと同時に、胸がキュンとする・胸が締め付けられる・胸が張り裂ける・胸に穴が空いたよう・
胸が熱くなる・胸が痛む・胸がつまる・胸がドキドキする・胃が痛い・心臓がバクバクするとか、
あたかも、「こころ」が胸にあるように、身体の胸の部分での反応を感じます。
これは、脳が今まで経験してきた記憶をもとに、交感神経を興奮させた結果、
身体の防衛本能から、実際に身体に症状として現れたことを言葉にしていることになります。
ちなみに東洋医学的には、身体に影響を与える内因「七情」の概念の一つである「思」は、
「陰陽」から見ると、この季節は「陰」、夜なので「陰」、太陽と比べて「陰」、
気温は「陰」、地球と比べて「陰」、などから考えれば、
「陰」の「思」となります。
そして、「五志」と「五臓六腑」の概念からみると、
「思」は「脾」と「胃」に影響を与え、そこから五臓六腑の中心である「心」へと伝わります。
こんな季節は是非、勝田整体治療院へお越しください。
秋が旬の青魚は、秋刀魚(サンマ)、鯵(アジ)、秋サバ、
カンパチ、サヨリ、シマアジ、イワシなどでしょうか。
なぜ、旬かって?
「脂がのって美味しい」なんて言葉をよく聞きますが、
この季節の青魚は個体の脂質の量が多くなるからですね。
水温が下がるこの時期、魚は寒さから身を守るために、体に脂肪分を蓄えていき、
エネルギーの放出を少なくしようとして、水温が下がるほどにこの脂肪分が増えていきます。
また産卵期を控えて、捕食量が増え個体自体の重量も増えていきます。
ただ、脂質自体には何の香りも味もなく無味無臭です。
それなのに、何でこんなに魚の脂が魅力的なのはどうしてでしょうか?
やはり、魚の脂(油)が口の中で、とろけて魚の身と絡まる食感がいいのが、
美味しく感じる一番の原因でしょうか。
パサパサした魚を食べるよりずっと美味しく感じますもんね。
ただ、これから来る冬季を控えて、「身体に必要だから摂取しなさい!!」と、
脳が、無理やり美味しいと感じさせているのかもしれません。
また、青魚の脂はEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)などを豊富に含み、
LDL(悪玉コレステロール)を減らしたり、脳細胞を活性化させ、
頭の回転を良くする効果もあるとされています。
陸上動物の脂肪と違い、融点が低く人間の体内温で解けて固まらないので良いという話も昔からよく聞きます。
さて、青魚の身には、必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のタンパク質や、
脂質や糖質の代謝を促進させるビタミンB2、貧血防止に効果のある 鉄分、
粘膜を丈夫にするビタミンA、血流を改善したり老化の原因の過酸化脂質の形成を妨げるビタミンE、
また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムとその吸収を助けるビタミンDも多く含んでいます。
ちなみに脂質はビタミンA、D、Eなどの脂溶性ビタミンを吸収する際になくてはならないものとなります。
最近は、自宅で魚を焼くことがなく、魚の焼いた臭いも嗅ぐこともめっきり少なくなりましたが、
この季節、自宅で秋刀魚を七輪やコンロで焼いて食べられるという方がどのぐらいいるのかとても気になります。
食欲の秋、体調管理は勝田整体治療院にお任せください。
「気」…… 、日常語の中にもたとえば、
「気が合う」、「気が散る」、「気が小さい」、「気を入れる」、「気を引く」、「気を良くする」など、
この「気」という言葉は頻繁に使われています。
「気」とはもともと古代中国の哲学思想から生まれた言葉で、宇宙の構成単位の一つとされ、
気が変化して万物を創造し、すべての事象を生じさせ、機能だけが存在して、目には見えないものですが、
「気」が人体を創り生命活動を維持しているとされています。
そして、人体では、肺の呼吸作用によって体内に取り入れられ作り出されたものを「天空の気」といい、
飲食物として口から体内に取り入れられ生成される栄養源を「地の気」、
生まれた時点で両親から受け継ぎ、腎に保存されたものを「先天の気」といいます。
また、これらが、合体したものを「元気(真気)」といい、
すべてのものに生命活動を賦与するエネルギー源となるのだそうです。
さて、10月初旬にもかかわらず真夏日を記録するような寒暖の差が大きい異常気象で、
体調を崩されている方もかなり多いと思いますが、
「気付ける」、「気を入れる」、「気を良くする」、「気が乗る」、「気が勝つ」、「気が晴れる」などで、
「元気(真気)」を付けたい皆様、
是非、勝田整体治療院に、ご来院ください!!
東洋医学では、自然界の陰陽に従って身体の陰陽も変化していくと考えます。
そのため季節によって身体に適する食材も変化していくわけです。
秋の初めは残暑と乾燥の影響により、津液不足となるため、
涼性で甘味・苦味の食材で津液不足を予防するのがよく、
晩秋には、温性で辛味・酸味で温肺滋潤作用の食材を用いて、
肺を補養すると言われています。
体内の乾燥(津液不足)を防ぐ目的で、
あわ・ぶどう・柿・いちじく・かりん・金柑・大根・蓮根・牛乳・卵・豆腐・貝類等で食養し、
身体を温め、肺気を養う目的で、
もち米・うるち米・クルミ・栗・銀杏・きのこ・いも・かぶら・蜂蜜・鶏肉等で食養するのが良いそうです。