勝田整体治療院

有名な整体(整体院)横浜市神奈川区東白楽駅/身長を伸ばす整体でも有名な横浜の整体院。

TEL.045-717-7277

〒221-0065 横浜市神奈川区白楽4-13 マツヤ第5ビル3F
(東横線/東白楽駅 徒歩1分以内・京浜東北線/東神奈川駅 徒歩約7分)

生薬

秋の食材(生薬)


東洋医学では、自然界の陰陽に従って身体の陰陽も変化していくと考えます。

そのため季節によって身体に適する食材も変化していくわけです。

秋の初めは残暑と乾燥の影響により、津液不足となるため、

涼性で甘味・苦味の食材で津液不足を予防するのがよく、

晩秋には、温性で辛味・酸味で温肺滋潤作用の食材を用いて、

肺を補養すると言われています。

体内の乾燥(津液不足)を防ぐ目的で、

あわ・ぶどう・柿・いちじく・かりん・金柑・大根・蓮根・牛乳・卵・豆腐・貝類等で食養し、

身体を温め、肺気を養う目的で、

もち米・うるち米・クルミ・栗・銀杏・きのこ・いも・かぶら・蜂蜜・鶏肉等で食養するのが良いそうです。

 

勝田整体治療院(PC&スマホ用サイト) 

勝田整体治療院(身長整体) 

勝田整体治療院(PC用サイト) 

夏の食材(生薬)

 

夏は1年で最も平均気温が高く、全天日射量も多いため、万物の成長が顕著に見られる季節です。

もちろん、その変化に呼応して、身体の陽気も最も盛んになります。

 

身体の陽気が上昇して、新陳代謝が活発になることにより、「心」の機能も高まるため、

寒涼性で鹹味・酸味・適度の苦味の食材で「心」を養うように心がけます。

 

食材(生薬)の選択は

清熱解暑(熱を冷ます)として、キュウリ・ハス・スイカ・トマト・ニガウリ等、

生津止渇(水分、ミネラル補給)として、トマト・卵・あわ・そば・小麦粉等

が良いでしょう。

 

この暑い季節、「心」を守ることで、夏バテの予防を……

 

勝田整体治療院(PC&スマホ用サイト) 

勝田整体治療院(身長整体) 

勝田整体治療院(PC用サイト) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜咲く好季節。

外気も心地よくなり、皆さんの気持ちも華やいできていることでしょう。

ところで、桜は観賞用だけではなく、花は桜湯や桜漬にして、葉は桜餅として、実桜の果実はサクランボとして食することが出来ます。

桜の花には、肌のシワやたるみの原因となるコラーゲンの糖化を抑制する抗糖化作用や、

繊維芽細胞のコラーゲン格子形成増加作用が備わっていているそうです。

また樹皮は「桜皮(オウヒ)」という生薬で、鎮咳、去痰作用のある漢方薬として知られています。

日本の国花でもあり、日本人が大切にする桜、

毎年、桜の咲く前から、今や今かと心待ちにし、桜の枝を毎日気にかけ、咲いては喜び、散っては惜しむ。

日本人は昔から桜をこよなく愛して生きてきて、

これからも、この一年の始まりである春には、桜を囲んで生きていくのでしょうね。