勝田整体治療院

有名な整体(整体院)横浜市神奈川区東白楽駅/身長を伸ばす整体でも有名な横浜の整体院。

TEL.045-717-7277

〒221-0065 横浜市神奈川区白楽4-13 マツヤ第5ビル3F
(東横線/東白楽駅 徒歩1分以内・京浜東北線/東神奈川駅 徒歩約7分)

整体/健康

肩こりや腰痛を起しにくく、健康でいられる姿勢

こんにちは、皆さん!

今日は「肩こりや腰痛を起しにくく、健康でいられる姿勢」についてお話ししましょう。

私たちの多くは、日常生活で無意識に姿勢が悪くなっていることがあります。これが、肩こりや腰痛の原因になるんですね。

では、どうすればいいのでしょうか?簡単なコツをご紹介します。

 

  1. 背筋を伸ばしましょう

  • 座る姿勢: 椅子に座る時、背もたれを利用して背中をまっすぐにしましょう。腰にクッションを置くことで、腰部をサポートし、背筋を自然に伸ばすこともできます。
  • 立つ姿勢: 立っている時は、足を肩幅に開き、両足の重みを均等に分けましょう。頭が真上に引っ張られるイメージで、足の両うちくるぶしの中心の真上に置くことで背筋が自然にまっすぐになります。
  1. モニターやスマホは目線の高さに

  • パソコンのセットアップ: モニターは目線の高さ、約50-70センチメートルの距離に設置します。これにより首や肩への負担が減ります。
  • スマホの使用時: スマホを使用する際は、肘を体に近づけて持ち、画面を目線の高さまで持ち上げるようにしましょう。
  1. 定期的に休憩をとる

  • ワークブレイク: 長時間同じ姿勢でいると筋肉が固まります。出来れば作業中に30分~1時間毎に5分間の休憩を取り、短い散歩をするか、ストレッチを行うことで筋肉をほぐしましょう。
  • ストレッチ: 肩回しや首回り、背中のストレッチは、筋肉の緊張を和らげるのに効果的です。
  1. 体を動かす習慣をつける

  • 定期的な運動: 歩行やジョギング、自転車などの有酸素運動は全身の筋肉を使い、姿勢を改善します。
  • 筋トレ: 腹筋や背筋など、体幹を鍛える運動は姿勢を支える筋肉を強化し、良い姿勢を維持するのに役立ちます。
  1. 良い姿勢を意識する

  • 自己チェック: 日常的に鏡で自分の姿勢をチェックし、背中が丸まっていないか、肩が前に出ていないかを確認しましょう。
  • 姿勢の矯正: 姿勢が悪いことに気付いたら、すぐに正しい姿勢に戻すよう意識します。これを繰り返すことで、徐々に良い姿勢が身に付きます。

 

これらのポイントを意識することで、肩こりや腰痛を予防し、健康な体を保つことができます。

毎日のちょっとした心がけが大切です。

 

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整体IN横浜(肩こり・腰痛)

12月に特に気を付けたい健康管理

12月に特に気を付けたい健康管理

 

はじめに

12月は、多くの人にとって一年で最も忙しい時期の一つです。祝祭日の準備、家族や友人との集まり、そして年末の締めくくりとしての楽しみなど、多くのイベントが集中しています。しかし、この忙しい時期には、健康管理を怠りがちになることもあります。そこで、この記事では、12月に特に注意すべき健康管理のポイントをいくつかご紹介します。

栄養バランスのとれた食事

  1. 健康的な食事の維持
  • 多様な食品群の摂取: 食事は、色とりどりの野菜や果物、全粒穀物、低脂肪の乳製品、さまざまな種類のタンパク質(肉、豆、魚など)から成るべきです。
  • 砂糖や塩分の制限: 高カロリーの甘い食べ物や飲み物、塩辛いスナックは控えめにしましょう。代わりに、ハーブやスパイスを使って食事の味を豊かにします。
  • ポーションコントロール: 食事の量にも注意し、過食を避けましょう。小皿を使用することで、食べる量を自然と減らすことができます。
  1. 過度な飲酒の避け方
  • アルコールの摂取量に注意: 週に数回はアルコールフリーの日を設け、アルコールの摂取を控えましょう。
  • 水分補給: アルコールを飲む際は、水またはノンアルコール飲料を交互に飲むことで、脱水を防ぎます。
  • 低アルコール飲料の選択: アルコール度数が低い飲料を選ぶことで、アルコールの摂取量を減らすことができます。

適度な運動

  1. 定期的な運動の継続
  • 家でできるエクササイズ: 屋内で簡単にできるエクササイズ(例:ヨガ、ピラティス、オンラインフィットネスクラス)を取り入れましょう。
  • 日常生活での活動: 階段の利用、家事の際の動きを大きくするなど、日常生活での運動量を増やす工夫をしましょう。
  1. ストレス解消
  • リラックスできる運動: 散歩、瞑想を伴うヨガ、タイチなど、リラックス効果の高い運動を取り入れましょう。
  • 趣味と運動の組み合わせ: 趣味と運動を組み合わせることで、ストレスを軽減しつつ楽しむことができます(例:ガーデニング、ダンスなど)。

十分な休息

  1. 良質な睡眠
  • 一貫した睡眠スケジュール: 毎日同じ時間に寝ることで、体の内部時計を整えます。
  • 睡眠環境の最適化: 静かで暗く、快適な温度の睡眠環境を作りましょう。睡眠前にはスクリーンの使用を控えることも重要です。
  1. リラクゼーションの時間
  • 趣味の時間の確保: 趣味に没頭することで、心をリフレッシュさせます。例えば、絵を描く、楽器を弾く、手芸などが挙げられます。
  • 自己ケアの実践: アロマセラピー、温かいお風呂、マインドフルネス瞑想など、自分を労わる活動を取り入れましょう。

 

まとめ

12月は忙しい時期ですが、健康管理を怠らないことが大切です。バランスの良い食事、適度な運動、十分な休息を心がけることで、健康的な生活を送りましょう。そして、新年を迎える準備をしっかりと整えて、新たな年を迎える準備をしましょう。

 

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太陽の光を浴びる「日光浴」で健康に!

 

新型コロナウィルス感染症の影響で、私たちの生活様式は一変してしまいました。

 

それに加えて、最近では感染力が強いオミクロン株の流行や、寒くなってきたことで外出の機会が減っている方も多いのではないでしょうか。

従来の生活を送れないといったコロナ禍で、生活リズムが崩れ食べ過ぎて太ってしまったり、ストレスがたまりイライラしたり、

夜眠れないのでお酒や薬などに依存してしまう、などといった方も多いのではないでしょうか。

 

本日は、こんな生活で、身体に不具合が起きてしまった方の、身体の状態を少しでも改善するための簡単な方法を1つご紹介します。

さて、その簡単な方法とは、太陽の光を浴びる「日光浴」です。

コロナ禍の生活様式以外でも、近年、特に日本人は、シミやそばかすを予防して美肌になりたい等の美容的な理由で、

過度に紫外線を嫌い、太陽のもとで過ごす機会がかなり減っているといわれています。

しかし紫外線は、有害なものと思われていますが、実は人間の健康を維持するために必要不可欠なものです。

 

それでは、「日光浴」を勧める理由を話させていただきます。

 

□□ 日光浴の効果  □□

① セロトニンの分泌を促す

日光を浴びると、脳内で「安心ホルモン」と呼ばれる「セロトニン」という神経伝達物質が分泌されます。

セロトニンは、精神の安心や安定、頭の回転をよくして脳を活発に働かせたり、神経伝達物質が暴走するのを抑制し平常心を持たせたりする働きができます。

ちなみに、精神安定剤はセロトニンの分子構造を模しています。

② メラトニンの分泌を調節

日光を浴びると、眠くなるホルモン「メラトニン」の分泌が抑制し、代わりに脳を覚醒させるホルモン「セロトニン」が分泌されまが、

このことが引き金となり、脳内では、目覚めの日光を浴びてから12~14時間後にメラトニンを分泌をさせるスイッチがONになります。

そして、12~14時間後の眠る時間であるべき夜に、しっかりと眠気を誘発してくれます。

つまり、朝日を浴びることにより脳は、その日の夜に快眠できるようにお膳立てしてくれるわけです。

③ 免疫力をアップする

日光を浴びると、体内ではビタミンDの前駆物質から、「ビタミンD」が生成されます。

このビタミンDは体の免疫力をアップしてくれます。そして、免疫力がつくことでウィルスが侵入して悪さをすることを防ぐことができます。

このビタミンDは、鮭やサバやイワシなどの魚、ナッツ類、キノコ類、レバーなど、食べ物から摂取することもできますが、

食べ物から得られるよりも、日光を浴びて生成されるビタミン量の方が多いとされています。

④ 骨を健康にする

日光を浴びると、「ビタミンD」が生成され、カルシウムを効率的に吸収することができます。

さらに骨の新陳代謝も活発に行われるようになるため、歯や骨を健康な状態に保つことが出来ます。

歯や骨が健康なことは、身体の健康につながります。

⑤ 免疫力をアップする

日光を浴びると、「ビタミンD」が生成され免疫力がアップします。

そして、免疫力がつくことでウィルスが侵入して悪さをすることを防ぐことができます。

⑥ 筋肉を強くする

日光を浴びると、筋肉に「ビタミンD」が取り込まれ、たんぱく質が効率的に合成されると、筋肉を強くすることができます

筋肉がつけば体温を上げやすくなるので、免疫力も上がります。

⑦ 心臓疾患、高血圧のリスクを下げる

日光を浴びると、皮膚細胞から「一酸化窒素」が出て、この一酸化窒素によって血管が拡張され血圧を下げます。

高血圧予防は、脳卒中や心臓病の予防につながります。

また、糖尿病の予防にも効果があると言われています。

⑧ 認知症の予防

日光を浴びると、認知症の予防効果があると言われています。

65歳以上で発症する認知症は「ビタミンD」が少なくなり、脳の認知機能に異常が起こることで発症することがわかっています。

⑨ その他の効果

日光を浴びると、うつ病の予防、ダイエット効果、がんの予防などがあると言われます。

 

□□ 日光浴のポイント □□

日光を浴びる時間帯は午前中がおすすめです。

頻度は、週3回~4回、1日15~20分程度を目安に行いましょう。

この時に肌の3~4割を露出して、日焼け止めを付けずに太陽光を浴びます。

午前中に行うとセロトニンを増やしやすいほか、体内時計も整います。

また、「手のひら」や「足の裏」に、日光に当てるだけでも効果があります。

「手のひら」や「足の裏」は体の他の部位と比べるとメラニン色素が少なく、日焼けのリスクが低いので、日焼けが気になる方にも最適です。

夏場なら15分、冬場は30分程度、日の光を当てるのがよいでしょう。

もちろん、日光浴は朝がおすすめですが、

その他の時間しか日の光を浴びられない方は、ウォーキングやガーデニング時など体を動かしながらでも日光浴をしてみてください。

ただし、地域や季節によって紫外線の量が変わるので、夏場など日差しが強いときは、熱中症にならないよう気を付けながら日陰や木漏れ日で日の光を浴びるのがよいでしょう。

体の負担になりすぎないよう注意して行ってください。

また、起きる時間を毎日一定にする、夜は強い光(スマホの光も含む)をできるだけ浴びない、毎晩同じ時間に布団に入るなど、

自ら規則正しい生活リズムに整えることも大切です。

 

では、是非、皆さんも太陽の光を浴びる「日光浴」で、心身を健康にしてください!

 

もちろん、身体が歪んでいれば「日光浴」の効果も半減なんてことにもなりかねません。

そうならないためにも、「勝田整体治療院」で、しっかりと身体を整えましょう!!

 

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コロナ感染対策

栄養が不足し筋肉量が減少した人は、細菌やウイルスなどの感染症に対する免疫力が低下していることが明らかになっています。

したがって日頃から、必要な栄養素を十分に摂取することは感染症のリスクを下げるため必要不可欠な対策になります。

また、体温を上げたり、個々に適切な体重管理をしたり、十分な睡眠をとったり、口腔内を清潔に保つこともコロナ感染対策にはとても大切です。

①腸内環境を整える

善玉菌を増やす食品の摂取

・適度な糖質
主食であるご飯や果物から。

・発酵食品
酵母菌、麹菌、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が含まれています。
味噌、納豆、ヨーグルト、乳酸菌飲料、甘酒など。

・オリゴ糖
乳酸菌を増やし、おなかの調子を整えます。
玉ねぎ、ごぼう、アスパラ、りんご、はちみつ、甘酒など。

・水溶性食物繊維
ごぼう、ブロッコリー、キノコ類、海藻類など

②免疫細胞の働きを高める栄養素を摂る

細胞や組織にダメージを与える活性酸素を撃退する働きを抗酸化作用といい、免疫力を高めるには抗酸化作用のある栄養素(ビタミン)を含む食材を摂ることがおすすめです。

・ビタミンA
油と一緒に摂ることで吸収力が高まります。
豚レバー、鶏レバー、ウナギ、バター、鶏卵などの動物性食品やプロビタミンAを含むホウレン草、ニンジンなどの緑黄色野菜。

・ビタミンC
3回の食事で分けて摂りましょう。
レモン、いちご、オレンジなどの果物や、ブロッコリー、ピーマンなどの野菜。

・ビタミンE
ビタミンA、Cと一緒に摂ると相所効果で作用が高まります。
アーモンドなどの種実類、油脂類、穀類、魚介類、豆類、野菜類など。
・ナイアシン
熱に強いのが特徴です。魚介類、肉類、キノコなど。

③体温を上げる

体を温めると血液のめぐりがよくなり、免疫を高めるリンパ球の数が増えると言われています。体温が1℃下がると免疫力は30%低下します。
そして、体温の40%以上は筋肉で作られるので、筋肉量の低下は低温の原因に直結します。

・体を温める食材を摂り入れる
人参、しょうが、玉ねぎ、ごぼう、かぼちゃなど。

・筋肉量を増やして基礎代謝を上げる
ウォーキングや体操、家の中で出来る簡単な筋トレやストレッチなど、少しずつでも体を動かすことをお勧めします。

・入浴で体を温める
お風呂にゆっくりつかる。

・整体やマッサージなど。

④適切な体重管理

⑤十分な睡眠

睡眠は低体温の予防や血圧の安定のほか、腸内環境を整える事にも役立ちます。
寝る1時間前あたりに入浴すると、適度に体が温まり、睡眠の質が良くなります。

⑥口腔内を清潔に
口の中に残った食べかすから細菌が増殖すると、肺炎の原因となります。
しっかりと歯磨き、マスクは清潔なものを付けることもお忘れなく。

 

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