勝田整体治療院

有名な整体(整体院)横浜市神奈川区東白楽駅/身長を伸ばす整体でも有名な横浜の整体院。

TEL.045-717-7277

〒221-0065 横浜市神奈川区白楽4-13 マツヤ第5ビル3F
(東横線/東白楽駅 徒歩1分以内・京浜東北線/東神奈川駅 徒歩約7分)

栄養

身体はこの栄養素で出来ています

身体の組成と必要摂取栄養素の関係

人間の体は、水、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンなど、さまざまな成分で構成されています。

健康を維持するためには、これらの成分がバランス良く摂取されることが重要です。

では、身体の主要な成分とそれらを維持するために必要な栄養素についてみていきましょう。

 

身体の主要な成分

  1. – 体重の約60%を占め、細胞の構成、体温調節、代謝プロセスに不可欠です。
  2. タンパク質 – 筋肉、骨、皮膚など、体の多くの構造に関与しています。
  3. 脂質 – エネルギー源としてだけでなく、細胞膜の構成要素としても機能します。
  4. ミネラル – 骨の健康、酵素の活性化、神経伝達などに関わります。
  5. ビタミン – 代謝を助け、免疫系の機能をサポートします。

必要な栄養素とその摂取

  1. – 一日に約2リットルの水分摂取が推奨されています。
  2. タンパク質 – 肉、魚、豆類、乳製品から摂取可能です。
  3. 脂質 – 健康な脂質はナッツ、種子、魚、植物油に豊富に含まれています。
  4. ミネラル – 鉄、カルシウム、マグネシウムなどは、緑黄色野菜や乳製品から摂取できます。
  5. ビタミン – 果物、野菜、全粒穀物から多くのビタミンを摂取できます。

バランスのとれた食事の重要性

健康な身体を維持するためには、これらの栄養素をバランスよく摂取することが重要です。

食事は多様性を持ち、必要な栄養素を全て含むように心がけましょう。

また、加工食品や砂糖の摂取を減らし、新鮮な食材を積極的に取り入れることが望ましいです。

まとめ

私たちの体は複雑なシステムであり、健康を保つためにはそれぞれの栄養素が重要な役割を果たします。

日々の食事を通じてこれらの栄養素をバランス良く摂取することで、長期的な健康を維持できるでしょう。

 

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2月が旬の食材を摂取することによる健康効果

 

2月が旬の食材を摂取することによる健康効果

2月、冬の厳しさがまだ残るこの時期には、私たちの身体が必要とする特別な栄養素を提供する旬の食材が数多くあります。

これらの食材を日々の食事に取り入れることで、寒さに負けない強い身体を作ることができます。

 

根菜類と冬野菜の栄養素

冬の終わりに旬を迎える根菜類や冬野菜は、寒い季節に特有の栄養価が高い食品です。

大根や里芋、白菜などはビタミンCや食物繊維を豊富に含んでおり、これらの栄養素は免疫システムを強化し、風邪やインフルエンザといった季節の病気から身を守ります。

また、これらの野菜に含まれる食物繊維は、健康な消化システムを維持し、便秘の予防にも寄与します。

 

魚介類の豊かな健康効果

2月には、カキやブリなどの魚介類も最高の味を迎えます。

これらは高品質なタンパク質とオメガ3脂肪酸を豊富に含んでおり、心臓病のリスクを減少させるだけでなく、脳の健康や関節の炎症を減らす効果があります。

特にオメガ3脂肪酸は、心血管系の健康をサポートする重要な栄養素であり、定期的に摂取することが推奨されています。

 

季節の変わり目の身体への対応

2月の旬の食材を積極的に摂ることで、季節の変わり目にありがちな体調不良を予防し、春への準備を整えることができます。

栄養豊富で新鮮なこれらの食材は、寒い冬から暖かな春へと移行する際の身体の調整を助けます。

 

2月が旬の食材を摂取することで、自然のリズムに合わせた食生活を実践し、健康と活力を高めましょう。

旬の食材を積極的に取り入れることで、季節ごとの身体のニーズに応え、充実した日々を送ることができます。

 

 
 
 

12月に特に気を付けたい健康管理

12月に特に気を付けたい健康管理

 

はじめに

12月は、多くの人にとって一年で最も忙しい時期の一つです。祝祭日の準備、家族や友人との集まり、そして年末の締めくくりとしての楽しみなど、多くのイベントが集中しています。しかし、この忙しい時期には、健康管理を怠りがちになることもあります。そこで、この記事では、12月に特に注意すべき健康管理のポイントをいくつかご紹介します。

栄養バランスのとれた食事

  1. 健康的な食事の維持
  • 多様な食品群の摂取: 食事は、色とりどりの野菜や果物、全粒穀物、低脂肪の乳製品、さまざまな種類のタンパク質(肉、豆、魚など)から成るべきです。
  • 砂糖や塩分の制限: 高カロリーの甘い食べ物や飲み物、塩辛いスナックは控えめにしましょう。代わりに、ハーブやスパイスを使って食事の味を豊かにします。
  • ポーションコントロール: 食事の量にも注意し、過食を避けましょう。小皿を使用することで、食べる量を自然と減らすことができます。
  1. 過度な飲酒の避け方
  • アルコールの摂取量に注意: 週に数回はアルコールフリーの日を設け、アルコールの摂取を控えましょう。
  • 水分補給: アルコールを飲む際は、水またはノンアルコール飲料を交互に飲むことで、脱水を防ぎます。
  • 低アルコール飲料の選択: アルコール度数が低い飲料を選ぶことで、アルコールの摂取量を減らすことができます。

適度な運動

  1. 定期的な運動の継続
  • 家でできるエクササイズ: 屋内で簡単にできるエクササイズ(例:ヨガ、ピラティス、オンラインフィットネスクラス)を取り入れましょう。
  • 日常生活での活動: 階段の利用、家事の際の動きを大きくするなど、日常生活での運動量を増やす工夫をしましょう。
  1. ストレス解消
  • リラックスできる運動: 散歩、瞑想を伴うヨガ、タイチなど、リラックス効果の高い運動を取り入れましょう。
  • 趣味と運動の組み合わせ: 趣味と運動を組み合わせることで、ストレスを軽減しつつ楽しむことができます(例:ガーデニング、ダンスなど)。

十分な休息

  1. 良質な睡眠
  • 一貫した睡眠スケジュール: 毎日同じ時間に寝ることで、体の内部時計を整えます。
  • 睡眠環境の最適化: 静かで暗く、快適な温度の睡眠環境を作りましょう。睡眠前にはスクリーンの使用を控えることも重要です。
  1. リラクゼーションの時間
  • 趣味の時間の確保: 趣味に没頭することで、心をリフレッシュさせます。例えば、絵を描く、楽器を弾く、手芸などが挙げられます。
  • 自己ケアの実践: アロマセラピー、温かいお風呂、マインドフルネス瞑想など、自分を労わる活動を取り入れましょう。

 

まとめ

12月は忙しい時期ですが、健康管理を怠らないことが大切です。バランスの良い食事、適度な運動、十分な休息を心がけることで、健康的な生活を送りましょう。そして、新年を迎える準備をしっかりと整えて、新たな年を迎える準備をしましょう。

 

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身長を伸ばすために秋に摂るべき栄養

秋は季節の変わり目であり、身長を少しでも高く伸ばすためには、体調を崩さないことも重要な要因となります。

そのために必要な身長を伸ばしたい方が秋に摂るべき栄養素を挙げてみました。

1.ビタミンC

秋は風邪やインフルエンザがはやる季節でもあります。

ビタミンCは免疫システムをサポートし、感染症から身を守るのに役立ちます。

オレンジやキウイフルーツなどの新鮮なフルーツや、ブロッコリーや赤ピーマンなどの野菜から摂取できます。

2.ビタミンD

日照時間が短くなる秋は、ビタミンD不足になりやすい季節です。

ビタミンDは骨の成長や健康をサポートし、免疫機能にも関与する大切なビタミンです。

サーモンやイワシやサバなどの魚や、卵黄、キノコなどから摂取できます。

3.亜鉛

亜鉛は免疫機能を強化するのに役立つ栄養素です。

成長と発達に関与し成長期において特に重要で正常な成長と発達を助けます。

肉類、貝類、豆類、ナッツ類などに多く含まれています。

4.オメガ-3脂肪酸

オメガ-3脂肪酸は炎症を抑制する効果もあり脳と神経系の健康にも関与します。

関節の炎症を軽減し、骨の成長に欠かさない関節の健康にも役立ちます。

サンマ、サーモン、マグロ、サバ、くるみなどに含まれています。

5.食物繊維

食物繊維は腸内環境を改善し、背を伸ばすために必要な栄養素の吸収をよくします。

秋の季節野菜や果物には食物繊維が豊富に含まれます。

かぼちゃ、サツマイモ、りんご、梨、柿、ゴボウなどがおすすめです。

 

秋は収穫の季節であり、豊富な種類の食材が出回ります。

バランスの取れた食事を心掛ければ、成長を助ける重要な栄養素を摂取することができます。

秋の食材を利用して体調を整え大いに身長を伸ばしましょう!!

 

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背を伸ばす成長ホルモンを作る栄養

成長ホルモンを充分に分泌させるためには、以下の栄養素が必要です。

1.タンパク質

成長ホルモンはタンパク質から合成されるため、十分な量のタンパク質を摂取することが重要です。

特に、動物性タンパク質には成長に欠かせない必須アミノ酸が含まれているため、肉や魚、卵、乳製品などの動物性食品をバランスよく摂取することが望ましいです。

2.カルシウム

骨は主にカルシウムからできているため、カルシウムの摂取が十分に行われていないと骨の成長に悪影響を与えることがあります。

カルシウムを多く含む食品としては、牛乳や豆腐、ほうれん草などがあります。

3.ビタミンD

ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるために必要不可欠な栄養素です。

ビタミンDは、主に魚油、卵黄などの食品から摂取できます。

また日光を浴びることによっても生成されます。

4.亜鉛

亜鉛は成長ホルモンの合成に必要な栄養素であり、不足すると成長ホルモンの分泌に悪影響を与えることがあります。

亜鉛を多く含む食品としては、肉類、貝類、卵黄、豆類などがあります。

以上のように、成長ホルモンはアミノ酸から構成されたタンパク質であり、その合成にはタンパク質を含む食品から摂取されるアミノ酸や、ビタミンやミネラルなどの栄養素が必要不可欠となります。

上記の栄養素を意識して、バランスの良い食事を摂取しましょう。

 

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【身長を高くする3つの栄養素】

人間の身体は私たちが摂取した食べ物からできています。

身長を伸ばすために必要な栄養素を身体に取り入れなければ身長を高くすることもできません。

特に身長を伸ばすために絶対必要な3つの栄養素があります。

その3つの栄養素は、「タンパク質」・「ビタミン」・「ミネラル」 です。

来院したお子さんとそのお母さまとの会話の中で、お子さんが参加するスポーツクラブで定期的に体重測定検査があり、

その時体重を増やさないと監督に怒られるので、お子さんが大好きなコーラと菓子パンをたくさん食べさせているという話を聞いたことがあります。

またクラッシックバレエで体重を増やせないから毎日サラダとおにぎり一個だけとか・・・。

極端な話かもしれませんが、当院で私が聞いた実際の話です。

これでは、成長期に身体を作り上げるための栄養素が不足するわけですから身長を十分に伸ばすこともできません。

また、身長を高くするために必要な栄養素はと聞いたとき、一番初めに帰ってくる言葉がカルシウムでしょうか。

カルシウムは栄養素のミネラル類に属し、骨を丈夫にする栄養素です。

しかし背を伸ばすためにはそれ以外の栄養素も必要です。

例えば、海藻類やナッツ類に多く含まれるマグネシウムはカルシウムを骨に定着させるのに必要な栄養素となります。

骨を丈夫にするのがカルシウムだとすれば、骨を伸ばす栄養素は何と言ってもタンパク質です。

タンパク質は筋肉や血液を作るだけでなく身体のほとんどのパーツ作るために必要な栄養素になります。

骨を伸ばす成長点である骨端軟骨でも骨芽細胞が新しい骨を作り上げていくための材料であるコラーゲンもタンパク質から生成されます。

タンパク質は肉や魚からの動物性タンパク質と大豆などの豆類からの植物性タンパク質を十分に取り込みましょう。

カルシウムを骨に定着させるためにマグネシウムは必須ですが、それに加えて、身体に吸収されにくいカルシウムの吸収率を高めるのがビタミンDになります。

カルシウムが体外に排出されるのを防いだり、骨端軟骨での骨代謝を助ける働きもあります。

ビタミンDは、青魚やキノコ類に多く含まれています。

魚にはビタミンDだけでなく、タンパク質も豊富で、EPAやDHAといった身体に良いとされるオメガ3系の脂質も摂取できるので、おすすめです。

そして、ビタミンB群は身体に取り込んだ栄養素をエネルギーに変えるのに重要な栄養素となります。

タンパク質がエネルギーとして使われるのに必要なのがビタミンB6です。

ビタミンB6はタンパク質をアミノ酸に分解したり、アミノ酸を別のアミノ酸に組み替えたりすることを補助するので、

不足するとタンパク質をエネルギーとして十分に利用することができなくなります。

また背を伸ばすのに必要な栄養素でも知られるアルギニンもアミノ酸(タンパク質)です。

アルギニンは肉や魚や大豆から摂取することができます。

 

このように身長を伸ばすための身体の材料となる栄養素が「タンパク質」、

それを手助けする触媒の役割をするのが「ビタミン」「ミネラル」だとお考え下さい。

 

結局!身長を伸ばしたい方は、食事毎に、

肉・魚・大豆製品から「タンパク質」、野菜・果物・海藻・キノコ類から「ビタミン」「ミネラル」をしっかりと摂取してください!(もちろん加工食品は含みません)

 

 

勝田整体治療院では、身長を伸ばす整体と同時に健康になるための食習慣の改善のご提案も致します。

 

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自己免疫力を高めて感染から身を守りましょ

ここのところ暑い日が続き、身体が悲鳴を上げている人も多いのではないでしょうか。

巷では延々と、流行り病が猛威を振るっていますが、こんな時まず意識して欲しいことがあります。

感染を防ぐためにはまず、自分の免疫力を上げることが必要となります。

それでは本日は、免疫能力を上げるために大切な五つのことをお勧めします。

①大切な栄養を摂取する

免疫力を上げるには、栄養に気を配って腸内環境を整える食事を摂取することも非常に重要です。腸内には全体の約6~7割の免疫細胞が存在するほか、多数の善玉菌、悪玉菌、日和見菌も存在しています。

腸内の免疫細胞や善玉菌を活発化させ、免疫力を上げる栄養素は、ビタミン(B、C、A、E)、ミネラル、タンパク質、食物繊維などです。これらの栄養素が豊富な食材には、以下のようなものがあります。

ビタミンB:卵、納豆、乳製品、レバーなど
ビタミンC:柑橘類他果物、野菜など
ビタミンA:卵、チーズ、緑黄色野菜など
ビタミンE:ナッツ類、かぼちゃ、アボカドなど
ミネラル:キノコ、海藻、貝類、野菜、果物など
タンパク質:卵、乳製品、肉類、魚介類、大豆など
食物繊維:玄米、野菜類、海藻類、果物、キノコなど

②質の良い睡眠をとる

質の良い睡眠を心がけることも必要です。

毎日同じ時間に目覚め、同じ時間に寝る
朝日を浴びる
寝る2~3時間前に入浴を済ませる
寝る前にTVやスマートフォンを見るのをやめる
睡眠時は室内の温度や湿度を快適に保つ

③適度な運動を欠かさずに

運動により体温が上がると副交感神経という、心拍数や血圧を下げる働きがある神経が優位になって体がリラックスするため、ストレスの軽減にもつながります。

代謝や体温を上げることは、免疫力を上げることにつながります。

免疫細胞のなかには、異物が入り込んだときに抗体を作るよう指令を出すT細胞と、T細胞の指令を受けて抗体を作り出すB細胞というリンパ球が存在するのですが、リンパ球は体温が上がると増えて活発化する性質があるためです。

④正しい姿勢をとる

姿勢がよくなると、横隔膜が動きやすくなり、呼吸がしやすくなります。

横隔膜が動くようになると、より酸素を取り入れやすくなります。すると呼吸機能、循環機能がより向上するというプラスの流れを作ります。

横隔膜が動き広がることは、内臓にもよい影響を与えます。

内臓の位置が正常な位置に戻り、本来の正しい働きをしてくれるようになります。それにより消化吸収の作用がしっかりと行われるようになるのです。

また、筋肉や関節にかかる負荷が少なくなることで全身がゆるみ、身体がリラックスします。 それにより、疲労が軽減されます。さらに無駄な緊張がなくなることは、内臓・血流・神経にもいい影響を与えます。

⑤精神を安定させる

自分の気持ちを心地よくしたり、良い方向に考えを巡らせる。

例えば、よく笑うことです。

笑うと副交感神経が優位になって体がリラックスしますし、ストレス解消にも役立ちます。

また、IgA抗体という体内に侵入してきた異物にくっついて無力化する免疫物質があるのですが、笑うと体内のIgA濃度が上昇し、免疫を高めるという研究結果もあります。

 

是非皆さんも上記五つのことを意識して、最後の砦であるご自身の免疫能力を高めてください。

 

当院の身長整体でも、まさにこの①姿勢、②栄養、③睡眠、④運動、⑤精神、これらを五つの柱とした施術を行っております。

 

その他当院サイト、

 

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コロナ感染から身を守るのは最終的には自分

 

現在、新型コロナワクチン接種も進んでいますが、2回接種を終えても感染するブレークスルー感染の症例も増えてきています。

ワクチンの効果は100%ではないので、引き続き感染防止対策を徹底して、感染リスクをできる限り少なくしていく必要があります。

したがって、最終的には自分の身体は自分で守らなければならないということになります。

そのためには、自分の免疫力を上げることが必要となります。

では、免疫能力を上げるために必要なことといえば、

①栄養

免疫力を上げるには、栄養に気を配って腸内環境を整える食事を摂取することも非常に重要です。腸内には全体の約6~7割の免疫細胞が存在するほか、多数の善玉菌、悪玉菌、日和見菌も存在しています。

腸内の免疫細胞や善玉菌を活発化させ、免疫力を上げる栄養素は、ビタミン(B、C、A、E)、ミネラル、タンパク質、食物繊維などです。これらの栄養素が豊富な食材には、以下のようなものがあります。

 

  • ビタミンB:卵、納豆、乳製品、レバーなど
  • ビタミンC:柑橘類、野菜など
  • ビタミンA:卵、チーズ、緑黄色野菜など
  • ビタミンE:ナッツ類、かぼちゃ、アボカドなど
  • ミネラル:するめ、鰹節、牡蠣、ココアなど
  • タンパク質:卵、乳製品、肉類、魚介類、大豆など
  • 食物繊維:玄米、野菜類、海藻類、果物、キノコなど

 

②睡眠

質の良い睡眠を心がけることも必要です。

  • 毎日同じ時間に目覚め、同じ時間に寝る
  • 朝日を浴びる
  • 寝る2~3時間前に入浴を済ませる
  • 寝る前にTVやスマートフォンを見るのをやめる
  • 睡眠時は室内の温度や湿度を快適に保つ

 

③適度な運動

運動により体温が上がると副交感神経という、心拍数や血圧を下げる働きがある神経が優位になって体がリラックスするため、ストレスの軽減にもつながります。

代謝や体温を上げることは、免疫力を上げることにつながります。

免疫細胞のなかには、異物が入り込んだときに抗体を作るよう指令を出すT細胞と、T細胞の指令を受けて抗体を作り出すB細胞というリンパ球が存在するのですが、リンパ球は体温が上がると増えて活発化する性質があるためです。

 

④姿勢

姿勢がよくなると、横隔膜が動きやすくなり、呼吸がしやすくなります。

横隔膜が動くようになると、より酸素を取り入れやすくなります。すると呼吸機能、循環機能がより向上するというプラスの流れを作ります。

横隔膜が動き広がることは、内臓にもよい影響を与えます。

内臓の位置が正常な位置に戻り、本来の正しい働きをしてくれるようになります。それにより消化吸収の作用がしっかりと行われるようになるのです。

また、筋肉や関節にかかる負荷が少なくなることで全身がゆるみ、身体がリラックスします。 それにより、疲労が軽減されます。さらに無駄な緊張がなくなることは、内臓・血流・神経にもいい影響を与えます。

⑤精神

自分の気持ちを心地よくしたり、良い方向に考えを巡らせる。

例えば、よく笑うことです。

笑うと副交感神経が優位になって体がリラックスしますし、ストレス解消にも役立ちます。

また、IgA抗体という体内に侵入してきた異物にくっついて無力化する免疫物質があるのですが、笑うと体内のIgA濃度が上昇し、免疫を高めるという研究結果もあります。

 

上記五つのことを意識して皆さんも、最後の砦であるご自身の免疫能力を高めてください。

 

当院の身長整体でも、まさにこの①姿勢、②栄養、③睡眠、④運動、⑤精神、これらを五つの柱とした施術を行っております。

 

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骨を伸ばすために摂る栄養

身長を伸ばすために必要なもの、それはカルシウムだけではありません。

骨の約70%はカルシウムでできていますが、残りの約30%はたんぱく質でできています。

では、カルシウムとたんぱく質をたくさん摂れば良いのでしょうか?答えはNO!です。

骨の合成を促進させるためには成長ホルモンが必要です。成長ホルモンの分泌に必要な栄養素は、肉、マグロ、エビ、大豆製品などに含まれるアルギニンと、牡蠣、レバー、ナッツ、牛肉などに含まれる亜鉛です。

ただし、この二つを摂れば成長ホルモンが分泌される訳ではありません。

この二つの材料と、質の高い睡眠、運動をすることで、成長ホルモンが分泌されます。もちろん、成長ホルモンが分泌されれば骨ができるわけでもありません。

骨を作るために必要な栄養素であるカルシウム(牛乳、小魚、桜エビなど)と、カルシウムの吸収を促すビタミンD(きのこ類、鮭、魚卵など)、カルシウムを骨に吸着させるために必要なビタミンK(納豆、大葉など)、骨の材料になるタンパク質(肉、魚、豆類、乳製品)、コラーゲンを合成させるビタミンC (果物)も必要です。

このように、身長を伸ばす環境をととのえるために必要なことはたくさんあり、一言で「コレ!」という答えはありません。質の高い睡眠、運動、そして材料(栄養)をきちんと摂取することが骨の成長には不可欠です。

 

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コロナ感染対策

栄養が不足し筋肉量が減少した人は、細菌やウイルスなどの感染症に対する免疫力が低下していることが明らかになっています。

したがって日頃から、必要な栄養素を十分に摂取することは感染症のリスクを下げるため必要不可欠な対策になります。

また、体温を上げたり、個々に適切な体重管理をしたり、十分な睡眠をとったり、口腔内を清潔に保つこともコロナ感染対策にはとても大切です。

①腸内環境を整える

善玉菌を増やす食品の摂取

・適度な糖質
主食であるご飯や果物から。

・発酵食品
酵母菌、麹菌、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が含まれています。
味噌、納豆、ヨーグルト、乳酸菌飲料、甘酒など。

・オリゴ糖
乳酸菌を増やし、おなかの調子を整えます。
玉ねぎ、ごぼう、アスパラ、りんご、はちみつ、甘酒など。

・水溶性食物繊維
ごぼう、ブロッコリー、キノコ類、海藻類など

②免疫細胞の働きを高める栄養素を摂る

細胞や組織にダメージを与える活性酸素を撃退する働きを抗酸化作用といい、免疫力を高めるには抗酸化作用のある栄養素(ビタミン)を含む食材を摂ることがおすすめです。

・ビタミンA
油と一緒に摂ることで吸収力が高まります。
豚レバー、鶏レバー、ウナギ、バター、鶏卵などの動物性食品やプロビタミンAを含むホウレン草、ニンジンなどの緑黄色野菜。

・ビタミンC
3回の食事で分けて摂りましょう。
レモン、いちご、オレンジなどの果物や、ブロッコリー、ピーマンなどの野菜。

・ビタミンE
ビタミンA、Cと一緒に摂ると相所効果で作用が高まります。
アーモンドなどの種実類、油脂類、穀類、魚介類、豆類、野菜類など。
・ナイアシン
熱に強いのが特徴です。魚介類、肉類、キノコなど。

③体温を上げる

体を温めると血液のめぐりがよくなり、免疫を高めるリンパ球の数が増えると言われています。体温が1℃下がると免疫力は30%低下します。
そして、体温の40%以上は筋肉で作られるので、筋肉量の低下は低温の原因に直結します。

・体を温める食材を摂り入れる
人参、しょうが、玉ねぎ、ごぼう、かぼちゃなど。

・筋肉量を増やして基礎代謝を上げる
ウォーキングや体操、家の中で出来る簡単な筋トレやストレッチなど、少しずつでも体を動かすことをお勧めします。

・入浴で体を温める
お風呂にゆっくりつかる。

・整体やマッサージなど。

④適切な体重管理

⑤十分な睡眠

睡眠は低体温の予防や血圧の安定のほか、腸内環境を整える事にも役立ちます。
寝る1時間前あたりに入浴すると、適度に体が温まり、睡眠の質が良くなります。

⑥口腔内を清潔に
口の中に残った食べかすから細菌が増殖すると、肺炎の原因となります。
しっかりと歯磨き、マスクは清潔なものを付けることもお忘れなく。

 

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