勝田整体治療院

有名な整体(整体院)横浜市神奈川区東白楽駅/身長を伸ばす整体でも有名な横浜の整体院。

TEL.045-717-7277

〒221-0065 横浜市神奈川区白楽4-13 マツヤ第5ビル3F
(東横線/東白楽駅 徒歩1分以内・京浜東北線/東神奈川駅 徒歩約7分)

栄養

食物繊維を多く摂取すると死亡リスク20%減少

国立がん研究センターの研究チームが食物繊維を多くとっている人はそうでない人に比べて、死亡のリスクが約20%下がると発表しました。

豆類や野菜などに含まれる食物繊維は、コレステロールや血圧を下げたり、炎症を抑えたりする効果があるということです。

研究チームは、45~74歳の日本人の男女約9万人に食事調査に協力してもらい、1995年以降、平均16・8年間追跡して、どの食品をどれくらいの頻度で食べているかなどを答えてもらい、食物繊維の摂取量を推計。1日の量で五つのグループにわけて比べました。

年齢や喫煙、糖尿病などの影響を除いて分析すると、摂取量が最も少ないグループより10グラムほど多くとっている、最も多いグループでは、男性は23%死亡リスクが減少。女性は18%減少していました。

食物繊維を10グラムとるには、ゆで大豆なら120グラム、ゆでキャベツなら500グラムが目安という。

どの食品からとっているか調べると、大豆などの豆類、キャベツなどの野菜類、ミカンなどの果物類からの摂取量が多い人ほど死亡リスクが減少していました。

一方、穀類からの摂取量は死亡リスクに影響していなかったそうです。

ちなみに食物繊維が多い食品は、

  • 豆類 煮豆(大豆、うずら豆、あずき) 納豆おから
  • 芋類 さつまいも里いもこんにゃく
  • 野菜 ごぼうふきセロリアスパラガス青菜類キャベツ白菜
  • 果物 柑橘類(みかん、グレープフルーツなど) バナナうり類
  • きのこ類 しいたけしめじえのき
  • 海藻類 わかめ寒天ところ天
  • 穀類 玄米胚芽米麦めしとうもろこし
是非みなさんも食物繊維の多い食品摂取を心がけましょう。
 

納豆「毎日1パック食べる」と“死亡リスクが2割低下”

 

国立がん研究センターの研究チームがまとめた調査結果によると、納豆を毎日50グラム(1パック程度)食べる人は、ほとんど食べない人に比べて、脳卒中や心筋梗塞などで死亡するリスクがおよそ20%低くなることが分かりました。

発酵性大豆食品や大豆食品を食べた量によって5つのグループに分類し他の食品による影響や降圧剤を使用しているかなどの影響を取り除いて分析した結果、発酵性大豆食品や大豆食品を最も多くとるグループ(およそ50グラム)は、最も少ないグループと比べ、男女ともに死亡リスクがおよそ10%低いことが判明しました。

そして発酵性大豆食品や大豆食品の中で、最も死亡リスクを低下させたのが「納豆」。

納豆を、毎日およそ50グラム(1パック程度)食べるグループは、ほとんど食べないグループと比べ、男女ともに脳卒中や心筋梗塞など循環器の病気による死亡リスクが、およそ20%低いことも明らかになったのです。

では、納豆の何が良かったのでしょうか。

納豆はマグネシウム・ビタミンK・カリウム・タンパク質・ビタミンB群・レシチン・食物繊維などの栄養素を十分に含み、発酵時に増える納豆菌は、ナットウキナーゼ・ビタミンK2・ジピコリン酸度などを産生します。

この納豆菌は腸内悪玉菌を減少させ、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を増殖させてくれます。

今回、納豆の何が良かったのか特定されてはいませんが、皆さんもぜひ毎日の食事に取り入れていきましょう。

 

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新型コロナウイルス対策

 

現在、厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症に対して、

「現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられるので、

まず、一般的な衛生対策として、石けんやアルコール消毒液などによる手洗い、

咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着し、

ドアノブなどを介して他の人に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行う。

特に電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。」と発表しています。

さてここで、

もちろん、うがい・手洗い・アルコール消毒・マスクをすることは重要ですが、

自身の感染率を極力下げるのには、免疫機能を強化するために必要な栄養素の摂取も必須になります。

免疫細胞が作るウイルスの増殖を阻害するインターフェロン(タンパク質成分)を作るのに必要なビタミンC、

ビタミンB群そしてタンパク質。更には身体が感染症と戦うのをサポートする強力な抗酸化物質であるビタミンE、

亜鉛やビタミンDやビタミンAやマグネシウム等の摂取は最重要でしょう。

そして、睡眠やストレス回避や血行改善等にも気をつけ個々の持つ免疫能力をしっかり活性化させていくことが今後、常に必要となるでしょう。

 

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身長を高くするのに必要な栄養

 

成長期に個々が持っているポテンシャルを最大限生かして身長を伸ばすための必要条件として栄養があります。

人間の身体は私たちが摂取した食べ物からできています。

外から栄養素を身体に取り入れなければ身長を高くすることもできません。

来院したお子さんとそのお母さまとの会話の中で、お子さんが参加するスポーツクラブで定期的に体重測定検査があり、その時体重を増やさないと監督に怒られるので、お子さんが大好きなコーラと菓子パンをたくさん食べさせているという話を聞いたことがあります。

またクラッシックバレエで体重を増やせないから毎日サラダとおにぎり一個だけとか・・・。

これでは、成長期に身体を作り上げるための栄養素が不足するわけですから身長を十分に伸ばすこともできません。

身長を高くするために必要な栄養素はと聞いたとき、一番初めに帰ってくる言葉がカルシウムでしょうか。

しかしカルシウムは骨を丈夫にする栄養素で、背を伸ばすためにはそれ以外の栄養素も必要です。

例えば、マグネシウムはカルシウムを骨に定着させるのに必要な栄養素となります。

マグネシウムは海藻類やナッツ類に多く含まれます。

カルシウムを骨に吸収させるために、カルシウムとマグネシウムの理想の摂取バランスは2:1といわれています。

現在日本では、カルシウムを豊富に含んだ牛乳やそのほかの乳製品もたくさん摂取することができます。

それに対してマグネシウムの摂取量は不足しがちです。

骨を丈夫にするのがカルシウムだとすれば、骨を伸ばす栄養素はタンパク質です。

タンパク質は筋肉や血液を作るだけでなく身体のほとんどのパーツ作るために必要な栄養素になります。

骨を伸ばす成長点である骨端軟骨でも骨芽細胞が新しい骨を作り上げていくための材料であるコラーゲンもタンパク質から生成されます。

タンパク質は肉や魚からの動物性タンパク質と大豆などの豆類からの植物性タンパク質を十分に取り込みましょう。
骨を丈夫に伸ばすためにはカルシウムとマグネシウムやタンパク質が必要ですが、それ以外にも成長のためには様々な栄養素が必要となります。

カルシウムを骨に定着させるためにマグネシウムは必須ですが、それに加えて、身体に吸収されにくいカルシウムの吸収率を高めるのがビタミンDになります。

カルシウムが体外に排出されるのを防いだり、骨端軟骨での骨代謝を助ける働きもあります。
ビタミンDは、青魚やキノコ類に多く含まれています。

魚にはビタミンDだけでなく、タンパク質も豊富で、EPAやDHAといった身体に良いとされるオメガ3系の脂質も摂取できるので、おすすめです。

そして、ビタミンB群は身体に取り込んだ栄養素をエネルギーに変えるのに重要な栄養素となります。

タンパク質がエネルギーとして使われるのに必要なのがビタミンB6です。

ビタミンB6はタンパク質をアミノ酸に分解したり、アミノ酸を別のアミノ酸に組み替えたりすることを補助するので、不足するとタンパク質をエネルギーとして十分に利用することができなくなります。

また背を伸ばすのに必要な栄養素でも知られるアルギニンもアミノ酸です。

アルギニンは肉や魚や大豆から摂取することができます。

上記以外にも身体を成長させ身長を伸ばすためには多くの栄養素が必要となります。

タンパク質は最重要ですが、日本の季節ごとに収穫できる食品を多品目摂取していくのが理想となります。

 

勝田整体治療院では、身長を伸ばす整体と同時に食習慣の改善のご提案も致します。

 

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食べたもの(5大栄養素)が身体をつくり身長も高く!!

人間の身体は「食べたものからできているから食事は大切」と皆さんもよく耳にしていると思います。

食事による栄養補給は人間の生命活動を行う上での不可欠のものなのです。

そして、身体が必要とする必要な栄養素は、タンパク質・炭水化物(糖質)・脂質・ビタミン・ミネラルの5大栄養素として分類されます。

タンパク質は身体の主要な組織をつくる大切な栄養素で、タンパク質を構成するアミノ酸は20種類あり、そのうち9種類は体内で合成できない必須アミノ酸と呼ばれ、食事から摂取しなければならないことになっています。

食べ物では、肉・魚・卵・牛乳・乳製品・大豆製品に多く含まれます。

そして、炭水化物(糖質)と脂質は、身体を動かすためのエネルギーです。

食べ物では、炭水化物(糖質)はごはん・パン・麺類・イモ類・お菓子・果物に多く含まれ、脂質は肉や魚の脂身・バター・マーガリン・マヨネーズ・お菓子などに多く含まれます。

また、ビタミン・ミネラルは、身体の機能を整えてくれる栄養素で、エネルギー源にはなませんが、タンパク質・糖質・脂質の分解や合成を助ける役割を持ちます。

食べ物では、野菜・果物・海草・きのこなどに多く含まれます。

 

この5大栄養素を車のパーツにたとえると、

タンパク質は、車のシャーシ、エンジンやモーター、タイヤや内装などの車そのもの。

炭水化物(糖質)・脂質は、車を動かすガソリンや電気。

ビタミンミネラルは、車の駆動系を滑らかに動かすためのオイル(潤滑剤)となります。

 

さて身長を高くしたい貴方、背を高くするための栄養素足りていますか?!

皆さんもこれら栄養素を身体の状況に応じてバランスよく摂取して最大限に健康な身体を維持してください。

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秋刀魚(サンマ)、秋が旬の青魚

秋が旬の青魚は、秋刀魚(サンマ)、鯵(アジ)、秋サバ、

カンパチ、サヨリ、シマアジ、イワシなどでしょうか。

 

なぜ、旬かって?

 

「脂がのって美味しい」なんて言葉をよく聞きますが、

この季節の青魚は個体の脂質の量が多くなるからですね。

 

水温が下がるこの時期、魚は寒さから身を守るために、体に脂肪分を蓄えていき、

エネルギーの放出を少なくしようとして、水温が下がるほどにこの脂肪分が増えていきます。

また産卵期を控えて、捕食量が増え個体自体の重量も増えていきます。

 

ただ、脂質自体には何の香りも味もなく無味無臭です。

 

それなのに、何でこんなに魚の脂が魅力的なのはどうしてでしょうか?

やはり、魚の脂(油)が口の中で、とろけて魚の身と絡まる食感がいいのが、

美味しく感じる一番の原因でしょうか。

パサパサした魚を食べるよりずっと美味しく感じますもんね。

 

ただ、これから来る冬季を控えて、「身体に必要だから摂取しなさい!!」と、

脳が、無理やり美味しいと感じさせているのかもしれません。

 

また、青魚の脂はEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)などを豊富に含み、

LDL(悪玉コレステロール)を減らしたり、脳細胞を活性化させ、

頭の回転を良くする効果もあるとされています。

陸上動物の脂肪と違い、融点が低く人間の体内温で解けて固まらないので良いという話も昔からよく聞きます。

 

さて、青魚の身には、必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のタンパク質や、

脂質や糖質の代謝を促進させるビタミンB2、貧血防止に効果のある 鉄分、

粘膜を丈夫にするビタミンA、血流を改善したり老化の原因の過酸化脂質の形成を妨げるビタミンE、

また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムとその吸収を助けるビタミンDも多く含んでいます。

 

ちなみに脂質はビタミンA、D、Eなどの脂溶性ビタミンを吸収する際になくてはならないものとなります。

 

最近は、自宅で魚を焼くことがなく、魚の焼いた臭いも嗅ぐこともめっきり少なくなりましたが、

この季節、自宅で秋刀魚を七輪やコンロで焼いて食べられるという方がどのぐらいいるのかとても気になります。

 

食欲の秋、体調管理は勝田整体治療院にお任せください。

 

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