新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
旧年中は、多くの経験をさせていただいたこと大変感謝しております。
本年もここ横浜から、更なる技術の向上と新たな進展に努めて参りますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
勝田整体治療院 横浜(東京)
院長 勝田研司
TEL.045-717-7277
〒221-0065 横浜市神奈川区白楽4-13 マツヤ第5ビル3F
(東横線/東白楽駅 徒歩1分以内・京浜東北線/東神奈川駅 徒歩約7分)
新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
旧年中は、多くの経験をさせていただいたこと大変感謝しております。
本年もここ横浜から、更なる技術の向上と新たな進展に努めて参りますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
勝田整体治療院 横浜(東京)
院長 勝田研司
今年の中秋の名月(満月)は9月14日、あいにくの天候で横浜では拝むことができませんでした。
人間や動物や植物など、地球上の生命にとって太陽の存在は不可欠です。
太陽の光や熱などのエネルギーがなければ、地球上の生命は生きていくことはできません。
それでは月の影響はどうなのでしょうか?。
もちろん月が持つ働きも、地球の生命に不可欠なものとなっています。
たとえば、サンゴやイソメやゴカイやカニの仲間などは満月や新月の夜に一斉に産卵を行うと知られています。
潮の干満は地球の生物に大きな影響を起こしていますが、これを起こす最大の原因は月の持つ引力なのです。
月の引力は、月に面した地球表面で最大となり、その裏側の表面で最小になります。
そのため、月のほぼ真下の海面では、海水は月の引力に引きつけられ、盛り上がります。
反対側の海面では、地球の公転の遠心力が月の引力より大きくなり、海水を月から離れる方向に押しやります。
こうして海水が集まった場所で満潮となるのです。
そして、その中間の海面では海水が減って干潮となります。
こうした潮の干満は、地球の自転によって1つの場所で1日に2回起こります。
月の引力の影響が大きい潮の干満ですが、太陽の引力も影響しています。
満月や新月のころになると、太陽と月と地球は一直線上に並ぶため、月と太陽の力が合わさり潮の満ち引きが大きくなり「大潮」となります。
逆に半月のころになると、太陽と月は地球に対して直角になるため、おたがいの力を打ち消し合い、潮の満ち引きも弱くなり「小潮」となります。
このように潮の満ち引きは、月と太陽の位置によって変化するのです。
満月の日には、出産が増えたり(この話は良く聞きます)、情緒不安定になる人が多いという報告もあります。
科学的根拠が示されている訳では無いので、真偽のほどはわかりませんが、
人間にも何らかの影響は必ずあるのではないかと考えています。
皆さんはどうお考えでしょうか……?
9日台風15号が関東に上陸、未明から明け方にかけて記録的な暴風が吹き荒れ、多くの雨を降らせました。
台風もそうですが、天気が悪くなる前に、頭痛、めまい、関節痛、喘息、肩こり、腰痛、倦怠感などの症状が発生する人もいると思います。
昔から天候の変化を人間の身体は感じとっていました。
天候の変化に伴って身体に負担となる症状の出現を疾患と捉えたとき、これらの総称として最近では『気象病』と呼ばれるようになりました。
そのメカニズムの詳細は不明ですが、気圧や気温、湿度などの急激な変化に人体のホメオスタシスが対応しきれないことが原因とみられています。
内耳には気圧の変化を感じ取るセンサーがあり、内耳が気圧の変化を感じると体が揺れていると錯覚するが、
実際目の前の景色は揺れていないため、目からの情報と耳からの情報の差異のため脳が混乱し交感神経が興奮して、
それがストレス刺激となってさまざまな疾患を惹起するという考え方や、
気圧の低下により人体を外から押す力が減り血管が拡張することに起因して発生するなどという考え方もあるでしょう。
人体は気圧や温度、湿度の変化を敏感に感じ取っているのです。
気象病の予防法として、「規則正しい生活」、「十分な睡眠」や「正しい食生活」や「適度な運動」を心がけることはもちろんですが、
内耳の気圧変化を感じる受容体の機能を整えるための、耳(耳つぼ)や耳介周辺のマッサージも効果的です。
「 きもちぃ! 」 2005年3月25日に放映された番組
MC:陣内智則さん、森本智子さん
ゲスト:江川達也さん、浜田翔子さん、マギー審司さん
今回は、整体のボキがきもちぃ!?を勝田整体治療院の勝田研司が施術の実演。身長整体も。
新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
本年もここ横浜で、更なる技術の向上に努めて参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
勝田整体治療院 勝田 研司
「気」…… 、日常語の中にもたとえば、
「気が合う」、「気が散る」、「気が小さい」、「気を入れる」、「気を引く」、「気を良くする」など、
この「気」という言葉は頻繁に使われています。
「気」とはもともと古代中国の哲学思想から生まれた言葉で、宇宙の構成単位の一つとされ、
気が変化して万物を創造し、すべての事象を生じさせ、機能だけが存在して、目には見えないものですが、
「気」が人体を創り生命活動を維持しているとされています。
そして、人体では、肺の呼吸作用によって体内に取り入れられ作り出されたものを「天空の気」といい、
飲食物として口から体内に取り入れられ生成される栄養源を「地の気」、
生まれた時点で両親から受け継ぎ、腎に保存されたものを「先天の気」といいます。
また、これらが、合体したものを「元気(真気)」といい、
すべてのものに生命活動を賦与するエネルギー源となるのだそうです。
さて、10月初旬にもかかわらず真夏日を記録するような寒暖の差が大きい異常気象で、
体調を崩されている方もかなり多いと思いますが、
「気付ける」、「気を入れる」、「気を良くする」、「気が乗る」、「気が勝つ」、「気が晴れる」などで、
「元気(真気)」を付けたい皆様、
是非、勝田整体治療院に、ご来院ください!!
東洋医学では、身体の内側から生じる感情として、
「喜」「怒」「思」「悲」「憂」「恐」「驚」の七つの感情があり、これを「七情」といいます。
これらの感情は日常、生理的活動範囲で普通に発生します。
しかし、突然過度の激しい感情の変化がおきたり、ある感情が長期間継続したりした場合は、
身体の持つホメオスタシスでも調節できなくなり、
五臓六腑や気血、津液等の機能失調を引き起こし病気となるのだと説明しています。
そして、それぞれの感情は、特定の臓器に関与しているといいます。
「喜」は心、「怒」は肝、「思」は脾、「憂」「悲」は肺、「恐」「驚」は腎に属していて、
過剰な感情が属する臓器に影響を与えるとしています。
たとえば、「考えすぎて胃(脾)が痛い」「肝を煎る」「肺肝を摧く」「喜びすぎて興奮して眠れない」
などの表現も、そのような関連性から生まれています。
また「七情」は、「気」との関連性もあり、
●「喜」 喜べば、気はゆるむ (うれしくて気がゆるむ)
●「怒」 怒れば、気は上昇 (カッとなって気が逆上 ↑ )
●「思」 思わば、気はかたまる (思うところがあって気がふさぐ)
●「悲」 悲しめば、気はきえる (悲しくて生きる気も… )
●「憂」 憂えば、気はちぢむ (気をもむ)
●「恐」 恐れれば、気は下降 (恐ろしくて腰がぬける ↓ )
●「驚」 驚けば、気は乱れる (驚いて気が動転する)
実際には、これらの感情が複雑に絡み合い「内因」となり身体にいろいろな症状を生じさせるのでしょう。
勝田整体治療院では、「七情」の過度の変化が身体に与える影響を受けにくい、
身体(心体)の恒常性を正常にしていくことも施術目的の一つとして治療を行っています。
東洋医学では人が健康であることは、陰陽・気血・臓腑・津液・経絡のバランスが身体の中で、
エアコンの温度を調整するサーモスタットのように一定の範囲内で上手く取れ、
維持できている状態のことと考えられています。
しかし、身体のセンサーが壊れ、ある一定の範囲を超えて自然に適正範囲内の
健康状態域に復元できなくなったときに疾病を発症してしまいす。
それを引き起こす原因として、「外因」「内因」「不内外因」の三つの因子があるといわれ、
この三つの因子を「三因」と呼んでいます。
まず、「外因」とは、身体の外側の環境が病気の原因となります。
そして、自然界の気候状態を風・寒・暑・湿・燥・火の六気に分け、
六気に過不足が生じると、風邪・寒邪・暑邪・湿邪・燥邪・火邪
の六邪(六淫)へと転化して身体へ悪影響を与えるとされています。
続いて「内因」とは、身体の内面に起因する病因のことで、
あえて、喜・怒・憂・思・悲・恐・驚 の七つの感情を七情と呼び、
これらの過度のそして継続した感情の暴走が臓腑を傷つけてしまうとされています。
そして「不内外因」とは、
外因でも内因でもない過度の労働や暴飲暴食などの病因のことで、
暴飲暴食、疲労、外傷、中毒、体質、遺伝等が原因となります。
宋時代の「三因極一病証方論」などで、病因はこの三つに分けられ、
以降、東洋医学では病気の原因を三因に分けて考えるようなりました。
勝田整体治療院では、「三因」の影響を受けにくい健康な身体(心体)を
創造することを常に意図して施術をさせていただいております。
写真の建造物は有名な、ピサの斜塔とキャピタルゲートビルですが、美しいけど建っているのが大変そうに見える建造物ですね。
前者は南北での地盤の硬度が違うがゆえに傾いていき、補修工事も無事に終え現在は約4度ほどの傾斜でとどまっているようです。後者は西に18度、意図的に傾けて構造設計されているそうです。
共に倒れないように必要な部分にかなりの補強をしてあると思われます。
さてここで見方を変えて、この建造物の地上より上の部分を人間の頸部と思ってください。
デスクワークや学習時また電車でスマホを見ている時に皆さんの頸部はこのような状態になっていないでしょうか。更に人間の場合はこの頸部の上に体重の1/10ほどの頭部が乗っているわけです。
職業柄この建造物と上記姿勢がオーバーラップしてしまいます。
是非皆さんも自分の身体のためにも、頭部の位置や頸部の傾きも意識してみましょう。
もちろん整体で姿勢改善し身長を伸ばす(建造物で言えば地上高を高くする)ことも可能です。