アスリート(すプリンター)への身長整体/帯整体の動画になります。
TEL.045-717-7277
〒221-0065 横浜市神奈川区白楽4-13 マツヤ第5ビル3F
(東横線/東白楽駅 徒歩1分以内・京浜東北線/東神奈川駅 徒歩約7分)
アスリート(すプリンター)への身長整体/帯整体の動画になります。
勝田整体治療院での施術の一部分。
整体で姿勢を整え身長を約2センチ伸ばす。帯整体(Y-Strap紹介も。)
本日19:00ごろYoutube動画をアップさせていただきます。
チャンネルの登録は→
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勝田整体治療院 院長挨拶の動画は→
勝田整体治療院(PC&スマホ用サイト) https://seitai3.net/
勝田整体治療院(身長整体) http://bbseitai.jp/
勝田整体治療院(PC用サイト) http://seitai3.com/
★カイロプラクティックドクターによるY-Strap使用の施術動画
● Dr. Joe ‘BackCrack’ CiprianoのYoutubeチャンネル
● Dr. Alex Tubio のYoutubeチャンネル
今年の中秋の名月(満月)は9月14日、あいにくの天候で横浜では拝むことができませんでした。
人間や動物や植物など、地球上の生命にとって太陽の存在は不可欠です。
太陽の光や熱などのエネルギーがなければ、地球上の生命は生きていくことはできません。
それでは月の影響はどうなのでしょうか?。
もちろん月が持つ働きも、地球の生命に不可欠なものとなっています。
たとえば、サンゴやイソメやゴカイやカニの仲間などは満月や新月の夜に一斉に産卵を行うと知られています。
潮の干満は地球の生物に大きな影響を起こしていますが、これを起こす最大の原因は月の持つ引力なのです。
月の引力は、月に面した地球表面で最大となり、その裏側の表面で最小になります。
そのため、月のほぼ真下の海面では、海水は月の引力に引きつけられ、盛り上がります。
反対側の海面では、地球の公転の遠心力が月の引力より大きくなり、海水を月から離れる方向に押しやります。
こうして海水が集まった場所で満潮となるのです。
そして、その中間の海面では海水が減って干潮となります。
こうした潮の干満は、地球の自転によって1つの場所で1日に2回起こります。
月の引力の影響が大きい潮の干満ですが、太陽の引力も影響しています。
満月や新月のころになると、太陽と月と地球は一直線上に並ぶため、月と太陽の力が合わさり潮の満ち引きが大きくなり「大潮」となります。
逆に半月のころになると、太陽と月は地球に対して直角になるため、おたがいの力を打ち消し合い、潮の満ち引きも弱くなり「小潮」となります。
このように潮の満ち引きは、月と太陽の位置によって変化するのです。
満月の日には、出産が増えたり(この話は良く聞きます)、情緒不安定になる人が多いという報告もあります。
科学的根拠が示されている訳では無いので、真偽のほどはわかりませんが、
人間にも何らかの影響は必ずあるのではないかと考えています。
皆さんはどうお考えでしょうか……?
9日台風15号が関東に上陸、未明から明け方にかけて記録的な暴風が吹き荒れ、多くの雨を降らせました。
台風もそうですが、天気が悪くなる前に、頭痛、めまい、関節痛、喘息、肩こり、腰痛、倦怠感などの症状が発生する人もいると思います。
昔から天候の変化を人間の身体は感じとっていました。
天候の変化に伴って身体に負担となる症状の出現を疾患と捉えたとき、これらの総称として最近では『気象病』と呼ばれるようになりました。
そのメカニズムの詳細は不明ですが、気圧や気温、湿度などの急激な変化に人体のホメオスタシスが対応しきれないことが原因とみられています。
内耳には気圧の変化を感じ取るセンサーがあり、内耳が気圧の変化を感じると体が揺れていると錯覚するが、
実際目の前の景色は揺れていないため、目からの情報と耳からの情報の差異のため脳が混乱し交感神経が興奮して、
それがストレス刺激となってさまざまな疾患を惹起するという考え方や、
気圧の低下により人体を外から押す力が減り血管が拡張することに起因して発生するなどという考え方もあるでしょう。
人体は気圧や温度、湿度の変化を敏感に感じ取っているのです。
気象病の予防法として、「規則正しい生活」、「十分な睡眠」や「正しい食生活」や「適度な運動」を心がけることはもちろんですが、
内耳の気圧変化を感じる受容体の機能を整えるための、耳(耳つぼ)や耳介周辺のマッサージも効果的です。
「 きもちぃ! 」 2005年3月25日に放映された番組
MC:陣内智則さん、森本智子さん
ゲスト:江川達也さん、浜田翔子さん、マギー審司さん
今回は、整体のボキがきもちぃ!?を勝田整体治療院の勝田研司が施術の実演。身長整体も。
【題名】冷えた手の体温を意識により上昇させることは可能か
【所属】勝田整体治療院
【動機】
治療家は冷たい手で施術することはタブーとされているが、冬場はどうしても体熱を奪われないように末梢部血管が収縮し冷えることが多くなる。
もちろん、手を擦ったり、温水で温めたり、温風を当てたりというような物理的な刺激を与えても手は温かくなるのだが、日頃の施術前や施術中に手掌部が急に熱く感じることがあるため、そのような状況時に、手掌部の体温の変化は実際はどうなっているのかを調べてみたくなったため。
【測定方法】
室温が18~19℃の室内で、食後3時間以上経過した状況で、椅子に30分以上座って安静にして手が冷たいと認識後、立位で手掌が胸の前で温かくなることを意識する。
同時にサーモグラフィーで、手掌の温度状況を測定する。
【使用器具】
サーモグラフィー測定器具(FLIR ONE PRO) / iphone x / 三脚
【結果の予想】
経験上、手掌が温かくなると感じていたので、上昇は起こりうると思う。
【測定の結果】
手掌の体温が上昇した。
【考察】
冷えた手が温かくなることを意識することで、手掌温度の上昇は見られたが、呼吸法等により自律神経系を介して血管拡張により体温が上昇したのか、無自覚の筋の弛緩収縮を介しての血流上昇により起きえたのか、またはその他の理由なのかこの測定では分からないが、意識により身体が、冷えた手掌の体温を上昇させるべく機能したと考えて良いと思われる。
【参考文献】
解剖アトラスⅠ (文光堂)
筋肉のしくみ・はたらき辞典 (西東社)
新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
本年もここ横浜で、更なる技術の向上に努めて参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
勝田整体治療院 勝田 研司
このところ例年になく天候の悪い日が続いていましたが、
今日は久々に朝から晴れて、秋晴れの清々しい一日でした。
そして秋の夜長、夜空の月や虫の声がふと気になるころ、
とあることに思いを馳せながら、スマホの月齢アプリを見ると、
少しかけた月の下に、「十三夜」の文字。
「十三夜」は、本来新月から数えて十三日目を指す月齢のことで、
先月の「十五夜」の一ヵ月後にめぐってくる月見をする日であり、
中秋の名月に対して、「後の名月」と呼ばれたり、「栗名月」「豆名月」とも呼ばれるそうです。
「十五夜」は、すっきりしない夜空が多いのに対し、
「十三夜」は、晴れることが多いので、「十三夜に曇りなし」とも言われるようです。
さて、「十三夜」の月を見て思いを馳せ、色々な感情が芽生えること、
たとえば、静まり返った夜に一人で夜空を見上げ「栗名月」を見て「思」うこととは、
このようなときに、思い感じることとは、どのような感じなのでしょうか。
ロマンチックなこと、愛おしいこと、寂しいこと、空しいこと、切ないこと、悲しいこと、
嬉しいこと、ワクワクすること、ドキドキすることとか不思議な気持ちになることもあるのでは。
もちろん、このようなことを人が「思」うとき、そのことを脳で思考しているわけですが、
それと同時に、胸がキュンとする・胸が締め付けられる・胸が張り裂ける・胸に穴が空いたよう・
胸が熱くなる・胸が痛む・胸がつまる・胸がドキドキする・胃が痛い・心臓がバクバクするとか、
あたかも、「こころ」が胸にあるように、身体の胸の部分での反応を感じます。
これは、脳が今まで経験してきた記憶をもとに、交感神経を興奮させた結果、
身体の防衛本能から、実際に身体に症状として現れたことを言葉にしていることになります。
ちなみに東洋医学的には、身体に影響を与える内因「七情」の概念の一つである「思」は、
「陰陽」から見ると、この季節は「陰」、夜なので「陰」、太陽と比べて「陰」、
気温は「陰」、地球と比べて「陰」、などから考えれば、
「陰」の「思」となります。
そして、「五志」と「五臓六腑」の概念からみると、
「思」は「脾」と「胃」に影響を与え、そこから五臓六腑の中心である「心」へと伝わります。
こんな季節は是非、勝田整体治療院へお越しください。
桜咲く好季節。
外気も心地よくなり、皆さんの気持ちも華やいできていることでしょう。
ところで、桜は観賞用だけではなく、花は桜湯や桜漬にして、葉は桜餅として、実桜の果実はサクランボとして食することが出来ます。
桜の花には、肌のシワやたるみの原因となるコラーゲンの糖化を抑制する抗糖化作用や、
繊維芽細胞のコラーゲン格子形成増加作用が備わっていているそうです。
また樹皮は「桜皮(オウヒ)」という生薬で、鎮咳、去痰作用のある漢方薬として知られています。
日本の国花でもあり、日本人が大切にする桜、
毎年、桜の咲く前から、今や今かと心待ちにし、桜の枝を毎日気にかけ、咲いては喜び、散っては惜しむ。
日本人は昔から桜をこよなく愛して生きてきて、
これからも、この一年の始まりである春には、桜を囲んで生きていくのでしょうね。