勝田整体治療院院長の勝田研司が考案及び作成したどんぶり灸器でお灸を据える。
バナナマンの設楽統さんと日村勇紀さんの番組「バナナ塾」で、バイきんぐの西村 瑞樹さんのご自宅を訪問して、小峠 英二さんにお灸を据えさせていただきました。
TEL.045-717-7277
〒221-0065 横浜市神奈川区白楽4-13 マツヤ第5ビル3F
(東横線/東白楽駅 徒歩1分以内・京浜東北線/東神奈川駅 徒歩約7分)
勝田整体治療院の院長のブログです。
勝田整体治療院院長の勝田研司が考案及び作成したどんぶり灸器でお灸を据える。
バナナマンの設楽統さんと日村勇紀さんの番組「バナナ塾」で、バイきんぐの西村 瑞樹さんのご自宅を訪問して、小峠 英二さんにお灸を据えさせていただきました。
日本テレビ 「有吉反省会 」禊 SOLIDEMO(ソルディーモ) 2019年4月3日オンエア
SOLIDEMOのメンバーで、身長を180㎝以上とごまかしていた手島章斗さん、佐々木和也さん、向山毅さん3人への施術。
番組の意向で、禊として整体(強刺激)及び鍼施術(強刺激)からの施術アプローチにより、身長を伸ばす施術を勝田整体治療院の勝田研司が行う。
【結果YouTube】
【題名】冷えた手の体温を意識により上昇させることは可能か
【所属】勝田整体治療院
【動機】
治療家は冷たい手で施術することはタブーとされているが、冬場はどうしても体熱を奪われないように末梢部血管が収縮し冷えることが多くなる。
もちろん、手を擦ったり、温水で温めたり、温風を当てたりというような物理的な刺激を与えても手は温かくなるのだが、日頃の施術前や施術中に手掌部が急に熱く感じることがあるため、そのような状況時に、手掌部の体温の変化は実際はどうなっているのかを調べてみたくなったため。
【測定方法】
室温が18~19℃の室内で、食後3時間以上経過した状況で、椅子に30分以上座って安静にして手が冷たいと認識後、立位で手掌が胸の前で温かくなることを意識する。
同時にサーモグラフィーで、手掌の温度状況を測定する。
【使用器具】
サーモグラフィー測定器具(FLIR ONE PRO) / iphone x / 三脚
【結果の予想】
経験上、手掌が温かくなると感じていたので、上昇は起こりうると思う。
【測定の結果】
手掌の体温が上昇した。
【考察】
冷えた手が温かくなることを意識することで、手掌温度の上昇は見られたが、呼吸法等により自律神経系を介して血管拡張により体温が上昇したのか、無自覚の筋の弛緩収縮を介しての血流上昇により起きえたのか、またはその他の理由なのかこの測定では分からないが、意識により身体が、冷えた手掌の体温を上昇させるべく機能したと考えて良いと思われる。
【参考文献】
解剖アトラスⅠ (文光堂)
筋肉のしくみ・はたらき辞典 (西東社)
新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
本年もここ横浜で、更なる技術の向上に努めて参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
勝田整体治療院 勝田 研司
冬三月、此れを閉蔵と謂う。水は氷り、地は坼く。
陽(気)を擾わすことなく、早に臥し晩く起き、必ず日光を待つ。
志をして臥するが若く匿するが若く、私意有るが若く、
已に得る有るが若くならしめ、寒を去りて温に就き、
皮膚に泄(汗)して気を亟奪わしむるなし。此れ冬気の応、養蔵の道也。
之に逆らえば則ち腎を傷り、春に痿厥となり、奉生する者少なし。
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必ず早く寝、朝は必ず遅くまで床にある。
日が昇ってから起きるというように、寒気から身を護ることにつとめる。
意思は潜み隠すように、またあたかも人には言えない秘密をいだいているように、
とにかくそっとしておかなければならない。
潜伏している陽気がにわかに奪われたりしないために、
汗をかいて肌膚が開かないようにしなければならない。
これが冬気に対する適応法であり、その蔵気を保護する道。